ライブレポート

2004年09月20日
四谷天窓 PIANO&WOMAN 大藤史他
無事、四谷天窓.Comfort前に到着
前のライブ(2004/2/14)で3Fと大藤さんが言っていたので3Fへ上ろうしたら、2Fの奥に受付があった。受付を済ませ、3Fへ。3Fへ上がると雰囲気が違う。ちょうどスタッフの方が出てきたので聞くと、先ほどの受付の左隣が四谷天窓.Comfortでした(笑)
それが写真。左にカメラから送られた映像を映し出すスクリーンがあります。
(めちゃめちゃぶれているけどそれは電池が切れかけていたので急いで撮ったから)

ライブが始まり、1人目の堀下さゆりさん。
と、ここでMC中に、後4人いると判明。
今日は全員で4人だったはずと思っていたら、CHATでお世話になっている児山さんが「人数が増減することがありますよ」と教えてくれて謎が解決。

2人目がtantanさん。
ここで、tantanさんがグランドピアノの上に飲み物(evian)を置いたのだが、カメラの映る位置へ置いた為、そのカメラに切り替えた途端、evianのロゴがアップで映り、すぐに別のカメラに切り替えられた。ツボにはいり、笑いを堪えるのに必死になってしまいました。

3人目があないよしのさん。
MCでくるみのタルトの話がありましたが、愛媛のタルトはチョット違います。

4人目が名前を忘れました(哀)
オケと弾き語りでした。

5人目(最後)が大藤史さん。
今日は「前田たかひろさん特集」ということで1曲目は「ヨワムシ」
前田さんの詩が心に痛い。本日一押しの曲です。
スクリーンを見て、「メークは苦手で七五三メークしか出来ない」には笑いました。
2曲目は「きのうの雨は花と樹のため」。TPD DASH!!時代の曲。
年齢を重ねるごとにこの詩の意味が深くなってきます。
公式のホームページでも書かれていた、宮崎のおばあちゃんの話。
おばあちゃんは宮崎で旅館をしていて、口コミで評判の旅館らしい。
体に悪いところが見つかったということで、緊急で宮崎に母親と一緒に行ったけれども、本人はピンピンしていたとのこと。ともかく悪い部分は早く直してもらいたいです。
前田さんも今日は見えられていて緊張しているとも言ってました。
3曲目は「カナヅチ」。
この詩を頂いた時に、前田さんから泳げるのか聞かれたそうですが、大藤さんは泳げない。
「10メートルぐらいはいけるかも」と答えると前田さんは「それは泳いでいるのではなくて、溺れてる」と言われたそうです(笑)
4曲目が「心とクチビル」
心と言いたい事が合っていない。これも心に痛い詩です。これに大藤さんの曲がさらに痛さを倍増させています。
5曲目が「ぼくはペンギン」
この詩は「可能性は無限にある」ことを言っています。いい詩です。これに大藤さんの曲と歌声がミックスされて体の中を吹き抜けて行くようでした。

アンコールは「for my self」
大藤さんの曲に前田さんが詩をつけた初めての曲。
大藤さんにも前田さんにも思い入れのある曲です。

以上でライブは終了ですが、ここから懇親会(笑)またはミニオフ会(笑)

お土産の「愛媛のタルト」を大藤さんはじめ、皆さんへ配りました。
大藤さんは「ライブの後には甘い物が食べたくなる」と笑顔で持って帰られました。
後の公式ホームページやCHATで「愛媛のタルト」は好評を頂きました。


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