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前節での佐川急便大阪ＳＣ戦を引き分けで迎えた第７節アローズ北陸戦。先発メンバーの中に前々節の佐川印刷ＳＣ戦で右手骨折（全治３週間）をした友近選手の名前が。
前半戦は、互角の戦い。愛媛ＦＣは堅い守りで決定的なチャンスをつくらせない。
試合が動いたのは後半１２分。矢野選手がペナルティーエリア内から放ったシュートをキーパーがはじいた。それを詰めていた友近選手が押し込みゴール。これで、ホームゲーム４試合全てゴールを記録。だが、友近選手相手のゴール内で立ち上がれない。タンカで運び出され、猿田選手と交代。左足を負傷したようだ。
３３分には、永富選手がゴール正面で反転シュートによる追加点。
ピンチはこの直後、相手からのセンターリングが上がりそれがゴールポストへあたり、アローズ北陸選手の前に。押し込まれてゴールと思ったのだが、オフサイドフラッグがあがりノーゴール。
追加点のチャンスがあったが、相手キーパーとディフェンダーの好守備にあい追加点はならず。
試合は、２−０で快勝。全勝のソニー仙台ＦＣが破れたため、首位と勝ち点差が２と縮まった。この勢いで栃木ＳＣ戦も勝利だ。 |
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